東北文教大学

人間福祉学科

学科長メッセージ

人間福祉学科 学科長

山形県も例にもれず、全国で急速に進む高齢化のなか、介護福祉士の重要性はますます高くなっています。病院のキャパシティの限界から、比較的重度な疾患を抱えた方が自宅療養を余儀なくされる傾向にある現在、介護福祉士は、医療と福祉の知識・技術をはじめ論理的能力を身につけた人材が求められています。そうした時流をふまえ、本学科では、地域とのかかわりを通じた実践的カリキュラムを編成し、「現場」で求められる人材を育て、輩出しています。

学科長 橋本 美香

資格取得に対して、どの大学より手厚くきめ細かいサポートを。

above-nin-ph01.jpg 本学科では、「介護福祉士」はもとより、山形県内では唯一資格取得課程のある「福祉レクリエーション・ワーカー」、さらに「ピアヘルパー」「介護保険事務士」「社会福祉主事任用資格」など、さまざまな資格の取得をめざします。また、現場の医療ニーズに応え、「救急法救急員養成講習会」も実施しています。しかし、これらの資格取得のためのカリキュラムをこなし、必要な知識や技術を習得することは、決して易しいことではなく、不安になる学生も出てくるかもしれません。そこで、本学科では、一人ひとりの習熟度に応じてきめ細かい指導ができるよう、少人数のクラス編成にしており、大教室でのマス授業を中心としたカリキュラムを組む大学とは、手厚さ、きめ細かさという点で大きく異なります。

充実した実習室と地域の施設との連携により、「現場」で役立つ人材を育む。

 本学科を見学された方が一様に驚かれるのが、介護実習室です。実際の介護の現場でのさまざまな仕事をリアルに演習できる充実した設備を整えています。また、地域にあるデイサービス、グループホーム、特別養護老人ホームなどで実習を体験することで、介護の現場で日々起こる出来事に対する対応力を磨くと同時に、「人と地域の関わり」の大切さを身をもって体験します。心技体ともに大きく成長する2年間になります。

これほど人間成長をさせてくれる学科はない、と言っても過言ではない。

above-nin-ph02.jpg 介護、福祉の仕事を学ぶということは、人の生死に関わるさまざまな人間ドラマに直面し、考えることで、「命の尊さ」「人と人とのかけがえのないつながり」といった、人間社会の本質にふれることになります。結果、おのずと人間的に大きく成長していきます。毎年、2年間の集大成として行われる卒業論文発表会「介護福祉フォーラム」では、自ら取り組んだ課題を客観的にふりかえり、まとめることによって大きな自信につながっています。


学びの特色

特色1 幅広い視野と教養を備えた介護福祉士を養成

電動ベッドや特殊浴槽などを備える介護実習室や演習用人体モデル、また、一般教養から専門分野までを多角的に学ぶことができる附属図書館など、充実した施設・設備を活用し、柔軟な思考力で物事を捉え、自ら考察し総合的に判断できる介護福祉士の養成をめざします。詳しくはこちら

特色2 介護福祉士に加え多彩な資格取得が可能

介護福祉士はもちろん、山形県内では唯一資格取得課程のある「福祉レクリエーション・ワーカー」、さらに「ピアヘルパー」「介護保険事務士」「社会福祉主事任用資格」など多くの資格を取得できます。また、「救急法救急員養成講習会」も実施しています。詳しくはこちら

特色3 習熟度に応じた学習で万全の国家資格対策

カリキュラムに「人間福祉演習」の科目を組み込み、国家資格の取得に向けた対策を行っています。少人数のクラスを編成し、一人ひとりの習熟度に応じてきめ細やかな学習支援をうけることができます。また、外部の模擬試験を活用するなどして学習意欲を高めています。詳しくはこちら

特色4 学科独自の同窓会を中心に卒業後も学習支援

人間福祉学科卒業の介護福祉士には、地域の介護福祉の現場から、将来の介護福祉を牽引していくリーダー的人材として大きな期待が寄せられています。人間福祉学科独自の同窓会「輝潤」は、卒業後も学習・研究を続ける卒業生が互いに切磋琢磨できる場となっています。詳しくはこちら

ポリシー

学生受入の方針《アドミッションポリシー》

  • 介護福祉士を目指す明確な目的をもっており、資格取得に向けた強い学習意欲があること。
  • 現代社会のかかえている諸問題に広く関心を持ち、特に福祉の領域については意見を述べられること。
  • 本学科で学ぶためのコミュニケーション能力、礼儀、自己理解、積極性等を有していること。
  • 本学科で学ぶための充分な基礎学力があり、自己目標を達成する行動力を有していること。

学位授与の方針《ディプロマポリシー》

  1. 幅広い視野と教養を持ち、社会福祉に関する制度などを理解し、いろいろな視点から総合的な判断ができる知識を身につけている。
  2. 基礎的な介護の技術を修得し、根拠のある介護ができる実践力を身につけている。
  3. 人間の尊厳や人権を尊重する態度と倫理観を持ち、コミュニケーション力、自己理解、積極性、協調性など介護福祉士としての適性を身につけている。

カリキュラム・ポリシー

  1. 人間福祉学科の教育目標を達成するために、教育課程を人間福祉基盤教育科目(基礎科目、発展科目)、介護福祉専門教育科目(人間と社会、介護、こころとからだのしくみ、医療的ケア)の2領域で編成する。
  2. 人間福祉基盤教育科目の「基礎科目」では、大学としての基礎的人間教育を行う科目を配する。
  3. 人間福祉基盤教育科目の「発展科目」では、地域社会で生活する人が、より豊かな生活を送ることができるよう、本学独自の科目を設置し、 専門的知識・技術を活用し支援する能力を養う科目を配する。
  4. 介護福祉専門教育科目の「人間と社会」では、介護実践の基盤となる教養、総合的な判断力・思考力を身につけ、利用者の権利擁護の視点、倫理的態度を養う科目を配する。
  5. 介護福祉専門教育科目の「介護」では、人間の幸せと社会のあり方を幅広く捉え、「尊厳の保持」「自立支援」を踏まえ、介護を必要とする人のあらゆる場面に汎用できる専門的な知識・技術・能力を養う科目を配する。
  6. 介護福祉専門教育科目の「こころとからだのしくみ」では、介護の実践に必要な知識という観点から、人間の成長と発達ならびに障がいの医学的側面の基本的理解、医療的ケアを深め、家族を含めた生活環境へも配慮した介護の視点を養う科目を配する。
  7. 介護福祉専門教育科目の「医療的ケア」では、医療職との連携のもとで医療的ケアを安全・適切に実施できるために必要な知識・技術・能力を養う科目を配する。

受験生のみなさんへ

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