東北文教大学

人間と宇宙

大野 寛(教授)
担当者名/
大野 寛(教授)
 この授業の目標は,宇宙を科学的に理解することと,それを通して,生命観・自然観・人生観を考えてもらうことです.

15回分の内容

> ガイダンス> 月について> 星空について
> 星を探す> 宇宙観の変遷> 望遠鏡の仕組
> 光の色について> 課題> 恒星(太陽)
> 星の一生> ブラックホール> 銀河
> 宇宙の性質> 宇宙の進化> まとめ

はじめに

 人は宇宙について見て・感じて・考えてきました.この授業では,人が,宇宙をどのように考えてきたか・考えているのかについて学んでいきます.中心となるのは,現代天文学・宇宙物理学が解き明かしてきた宇宙像の理解です.したがって,物理学を用いた説明が頻繁に登場しますが,なるべく数式を使わずに説明することを心がけてはいます.
 また,星空を観ることは,音楽や絵画の鑑賞同様に心を満たしてくれるものであることを感じてもらいたいと思っています.このため,夕方遅い時間に開講し,可能な時は実際に星空を観る機会も設けています.


恒星(太陽)から

 自ら光り輝く恒星とはどんな天体なのか勉強する回です.

 イントロダクションとして,一番身近な恒星である太陽から話を始めます.可視光による太陽の画像やX線による活動的な太陽の画像を見て,太陽が我々の生活に及ぼす影響を概観します.

 本題は,膨大なエネルギーを放出する恒星のエネルギー源,星の明るさと色の関係の説明です.近傍の星のデータを用いて,星の明るさと色の関係をグラフにして様子を調べます.そこから次のテーマ「星の一生」へと話をつなぎます.

 1回1回独立した授業ではなく,全体で知識を積み上げていく面があります.例えば,この回の授業をよく理解には,電磁波とは何か? 温度とはどういう量か? 等々,関連する知識が必要です.それらは,この回より前の授業で説明します.


(H24.8掲載)

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