東北文教大学

「未来に伝える山形の宝」事業 「野外ミュージアム」めぐりを実施しました。

「未来に伝える山形の宝」事業の開始にあたり、前段として、「野外ミュージアム」巡りと題した現地視察を4月23日(土)に行いました。当日は、大学・地区のプロジェクト委員16名、本学のボランティア学生19名の総勢35名が大学のバスに乗り込み、南山形地区の文化財や地域資源等を見学しました。

【当日の周遊コース】
大学発→①片谷地の一本杉→②須川の埋没林→③松原番所跡→④オサヤジのお塞神碑・種蒔き桜・大明神堰と草苅市郎衛門碑など→⑤みはらしの丘「はらっぱ館」着(「オキナグサ栽培事業」に合流・説明)→(昼食)→⑥津金沢の大杉→⑦谷柏古墳群 →大学着

まずは、皆さんもよくご存知な・・大学近くの片谷地の一本杉からスタートです。今回は、南山形地区の茨木さん、高瀬さんが案内をしてくださいました。

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次に、先日、知事も視察された「須川の埋没林」へ向かった後、続けて「オサヤジの種まき桜」を見学しました。「この桜が咲くと種まきの時期を迎える」ということで昔から「種まきの桜」と親しまれてきたそうです。また、桜が咲く時期は素晴らしい景色が見られるのだということを、授業の合間をぬって毎年見に来ているという菊地先生が教えてくださいました。

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その後、みはらしの丘にある「はらっぱ館」へ移動し、山形県立村山産業高等学校の生徒さんより「オキナグサ」の栽培事業についてお話をお伺いしました。オキナグサは斎藤茂吉が好んだ花と言われ、また現在は、絶滅危惧種に指定されている植物です。

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午後は、津金沢の大杉を見学しました。こちらは大杉というだけあって、カメラに収まりきらない大きさです。木を見上げている学生と比較するとその大きさがよく分かりますね。一見の価値ありです。

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幹の太さも体感してみました。10人で協力して、囲むことが出来ました。

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今回は、大学のこんなにもすぐ近くに、見応えのある資源がたくさんあることに驚いた一日でした。今日の視察をもとに、今後は5つの活動に分かれて地域活性化事業を展開していきます。

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たくさん歩いた「野外ミュージアム」めぐり、みなさん本日はお疲れ様でした。