東北文教大学

子ども学科1年生が実地体験を行いました

6月26日から1週間、子ども学科1年生が実地体験学習を行いました。今年度は、系列園であるかほくあいこども園山形県立こども医療療育センターの2か所に出かけました。

 山形県立こども医療療育センターでは、センターで療育を受ける子どもたちについてや保育者の役割についてお話を伺った後、施設内を見学させていただきました。保育士というと、保育園で働くイメージが強いですが、このような場でも保育士が活躍しているのだということを知り、1年生たちは視野が広がった体験となったようです。

 かほくあいこども園では、実習の1日の流れを体験することを目的とし、3~4人のグループでクラスに入り、子どもたちの登園から降園までの活動を見学させていただきました。見学だけでなく、3歳未満児クラスではおむつ替えや午睡の援助、3歳以上児クラスでは、子どもたちの自由な遊びに参加したりと、子どもたちとたくさんかかわらせていただくことができました。

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 帰りのバスでは、「知らない人だからかかわってもらえないかと思っていたけれど、年長さんは活発で自分から『遊ぼう』と近づいてきてくれてとても嬉しかった。」「1歳児はあまり話せないと思っていたけど、昨日あったことなどを一生懸命話してくれた。」などの声が聞かれ、子どもと実際にかかわることでたくさんのことを感じ、学んだことが伺えました。

 保育者になるための学びには、大学で学ぶ知識や理論も大切ですが、それを子どもの実際の姿を見て確かめたり、子どもとの直接のかかわりを通して実感することが大切です。このような学びは系列園の協力のおかげで実現できています。実地体験学習で触れ合った子どもたちの笑顔が、1年生のこれからの学びの支えになってくれることでしょう。

 さらに、大学に帰ってきてからは、互いの気付きについてグループワークを行い、考えを深めていきます。

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