東北文教大学

子ども学科が「素話」の特別授業を行いました

 子ども学科1年生は、教育実習Ⅰ・1期(8月~9月)の実習を終え、後期授業の開始と共に、教育実習Ⅰ・2期に向けて事前指導が始まりました。2期(11月~12月)の実習では、「素話」を配属クラスの子ども達の前で語るという課題があります。

 学生は、前期の授業でお話創りの基礎を学び、夏休みの課題としてオリジナルのお話を考えてきました。そのお話を表現力豊かに語るための学びとして、今回、40年以上のキャリアを持つ須藤正博さんをゲストスピーカーとしてお呼びしました。須藤さんは、現在、人形劇団「ぐう・ちょき・ぱあ」の代表しとて広くご活躍されている方です。

     子ども学科ページ⇒「体験学習を通じた実践教育の充実

 日 時  10月18日(水)

 場 所  東北文教大学付属幼稚園 遊戯室

 対 象  子ども学科1年生 全員

人形劇「花咲じいさん」 (大道具、小道具は全て手作りです。)

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 お預かり保育の子ども達も授業に飛び入り参加をし、「花咲かじいさん」の人形劇を一緒に観ました。

3.JPG 学生は、人形劇を一人で演じる須藤さんの表現力に惹き付けられて、真剣に見入ったり須藤さんが子どもたちと言葉巧みにやりとりをする様子に関心したりしていました。

素話「リスの兄弟とお星様」

7.JPG子ども達への素話をイメージして・・・

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 今回、ゲストスピーカーの須藤さんには、人形を使ったお話「花咲かじいさん」を人形劇で演じて頂き、身近なお話「三匹のこぶた」と創作話「リスの兄弟とお星様」を素話で語って頂きました。その後、お話創り、子どもの惹きつけ方、演じ方、語り方などについてお話して頂きました。実際に見て聞いて心で感じたことが学生一人ひとりの大きな学びに繋がる授業となりました。

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 最後にお互いに「素話」を実践しました。自分で考えたオリジナルのお話を「素話」で語るとき、どの学生も須藤さんの姿から学んだ表現の仕方を意識しながら演習に活かしていました。学生の表現力が更に高まったと感じる貴重な学びの時間を得ることができました。