東北文教大学

平成30年度「研修報告会」を開催しました

 平成31年3月12日、大学事務職員のSD研修として平成30年度「研修報告会」を開催し、計5件の発表がありました。平成28年度より継続し、本年度で3回目となります。 (第1回研修報告会第2回研修報告会

■「グローバル人財育成研修事業」

1.台湾語学研修「中国語三週間プログラム」(3人)

 本学では、大学職員の国際化に貢献する人材育成として「グローバル人財育成研修事業」を推進し、毎年数名を国立台湾師範大学の中国語語学研修(3週間)に派遣しています。今年は3人を派遣し、修得した中国語披露や文化交流内容について発表がありました。今後、本学の国際化への貢献が期待されます。

■「自主研究グループ奨励事業」

 大学が抱える様々な課題について自主的に研究及び研修する職員のグループ活動の組織づくりを奨励・援助し、職員相互の改善意欲高揚を図ることを目的に「自主研究グループ奨励事業」を実施しています。複数の組織から自主的に参加したメンバーで構成され、本年度は4グループが研究活動を行い、その内容が発表されました。

1.クオリティの高い(メッセージがきちんと伝わる)写真の撮り方の研究(5人)

 日ごろ広報で使用される写真の多くは、教職員が撮影しています。そこで教職員が広報用により良い写真を撮るために、プロのカメラマンより指導を受けノウハウを修得し、そのエッセンスをまとめた研究発表でした。今後学内への展開が期待されます。

2.大学職員における外国語学習SDの一考察(2人)

 大学のグローバル化が加速する中で、他大学等で実施されている外国語SDの137講座を調査し、本学での外国語SD実施を検討した研究結果報告でした。今後学内での実現が期待されます。

3.改組にリンクした志願者増・入学者増の提案活動を通じた分析力・提案力向上の研究(8人)

 近年、職員に対し大学改革に寄与する「戦略スタッフ」能力が求められております。そこで今回、7組織のメンバーで各視点のSWOT分析から改善提案・実現活動を実施することで、戦略スタッフ力向上を図った研究結果が報告されました。17件の改善提案があり、今後の改善実現とPDCAサイクルを回していくことが期待されます。

4.附属図書館所蔵関係資料等を利用した広報グッズの調査・研究・製作(10人)

 1966年に設立された本学の附属図書館では、貴重資料が約130種所蔵されていますが、職員であってもあまり触れる機会が無いため、今回その貴重資料について学習会を開催し理解を深めました。その学んだ情報を生かし、様々な広報グッズを調査・試作した結果、最終的にポストカードを製作した内容が報告されました。今後広報への活用が期待されます。

写真1.JPG【貴重資料から製作したポストカード】

この活動は、来年度以降も継続していく予定です。

写真2.JPG【阿部事務長による開会挨拶】

写真3.JPG台湾語学研修「中国語三週間プログラム」の発表

写真4.JPGクオリティの高い(メッセージがきちんと伝わる)写真の撮り方の研究の発表

写真5.JPG【質疑応答】

写真6.JPG【須賀副学長による総評】