東北文教大学

へき地小規模学校観察実習に行ってきました(10/24)

 子ども教育学科の学びの特色は充実した教育実習です。2年次学生は、東京で都市部大規模学校観察実習を行い、3年次学生は、小学校における4週間の教育実習に加え、へき地小規模学校の観察実習を行います。
 秋深まる10月24日、小学校の教員を目指す3年次学生33名が、へき地小規模校観察実習で、山辺町立作谷沢小学校を訪問しました。作谷沢小学校は、鮮やかな紅葉の山々に囲まれた美しい里山に立つ小中併設校です。
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 全校生徒15名ですが、県外都市部から山村での生活を求めて移住される家族もいて、児童数が維持されているそうです。しかし、すべての学級が、一人の先生が二つの学年を指導する「複式学級」です。
 学生達は、9月に経験した市内の教育実習とは、全く違う教育環境を体験しました。
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 2日後に控えた地域の方々を合同で行う文化祭の発表の練習では、一人ひとりが役割を持ち、生き生き活動する子どもたちの活動を観察するとともに、ランチルームで子ども達と給食をともにして楽しく語り合いました。
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 将来、教職に就いたとき、都市部の学校だけでなく、小規模学校に赴任することもあります。学生達は、作谷沢の清新な空気の中で、瞳を輝かせる子ども達を見つめながら、自分自身が教壇に立つ日を思い描いていました。

文責:教職実践センター
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