東北文教大学

第2回ぶんきょうサロン(通算18回)を開催しました

 人間福祉学科1年生34名が令和2年2月18日(火)9:00~12:00本学食堂にて、ぶんきょうサロンを行いました。大学周辺の地区(南山形・本沢・蔵王)から32名の高齢者の方が参加してくださいました。

 前半は地域の方をパネラーとしてお迎えし、熊谷義隆教授によるコーディネーターのもとパネルディスカッションを行い、学生達が生まれる前の暮らしについて学習する貴重な機会となりました(詳細は、下記の概要をご参照ください。)。その後、レクリエーション活動として、スカットボール、フライングディスク、ジャンボオセロ、コースター作り、ハンドマッサージ等を通して楽しく交流しました。終盤には、学生による合唱として連続テレビ小説「スカーレット」主題歌Superflyの「フレア」と加山雄三の「君といつまでも」を披露しました。

(パネルディスカッション概要)

 パネルディスカッションは、南山形地区民生委員児童委員協議会会長 安藤愛子様、蔵王地区民生委員児童委員協議会会長 大沼一郎様、東北文教大学地域交流事業移植者鈴木義弘様の3名のパネリストをお迎えし、「お年寄りの生きた時代の暮らしの変化」をテーマに実施されました。

 パネラーの方々も直接の戦争体験はありませんが、山形県内でも学童疎開が行われていたことや空襲体験、飛行場で木製の飛行機を作っていたお話し等貴重なお話をいただきました。家庭生活では、土間や囲炉裏のある家の配置図を基に説明していただき、お風呂も土間にあって水くみをして入れた話や、お風呂を沸かすと他の家の方も招いたり招かりしたもらい湯の話、そして沸かし方も「鉄砲釜」や亜炭を使っていたことなど、現代とずいぶん違う生活のお話をいただきました。

 お話だけでなく、戦争に出征される方や家族への拠金の書類、除隊記念の品々や騎兵用のゲートル、草履や下駄、キセルやたばこ盆、そして明治時代の帯を仕立て直した七五三の衣装や女性が履いていたモンペなどもお持ちいただき、パネルディスカッションの後も学生や参加者の方々が興味深く、また懐かしく触れることができました。

(アンケートによる感想から)

・若い方たちと交流が出来てとても幸せな気持ちになりました。未来に向かって走り続けてください。ありがとうございました。

・コースターとても楽しかった。ありがとうございました。

・学生全員チームワークがよろしく全体に和やかでよかった。他の大学にない良い企画だと思う。続けてほしい。

・孫と重ね合わせて見合わせてもらって過ごさせていただきありがとうございました。

(文責:人間福祉学科)

※写真使用許諾取得済

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