東北文教大学

令和2年 春 御入学の皆さんへ

東北文教大学      
東北文教大学短期大学部 
学長  須賀一好

皆さん、御入学おめでとう。東北文教大学、そして東北文教大学短期大学部に入学された皆さんを心から歓迎します。今年は、残念ながら入学式が中止となりました。そのため、皆さんと対面してお話しすることができませんが、新入生の皆さんへのメッセージとして歓迎の言葉を届けます。

この春、東北文教大学、そして東北文教大学短期大学部に入学された皆さんには、それぞれに将来への夢、あるいはこういう人になりたい、こういうことをしたいという思いがあることでしょう。どうか、その夢や思いが実現するように、これからの学生生活を元気に過ごしてください。そして、本学を卒業・修了するときに、自分の成長を実感し、充実した学生生活だったと振り返られるようになってほしいと思います。

将来への夢や強い思いは、学修を継続させる動機となり、人を大きく成長させる原動力となるものです。本学は、皆さん一人ひとりが、しっかりと学び、大きく成長していけるよう、教職員が力を合わせて支援し指導していきますので、皆さんは、これから始まる日々の学修に真摯に取り組んでください。日々の学修、つまり授業として組み込まれた勉強や実習、そして自ら主体的に行う勉強や活動は、専門的職業人としての知識や技能を身につけ、社会人としての人間性や社会性を養うために行うものです。それらは自分の殻を破り、より大きく強くなることが目的の活動ですから、適度な「負荷」がかかっています。「負荷」に負けず、できればそれを楽しみながら、これからの学修を行いましょう。

これから始まる皆さんの学生生活が充実したものとなるよう、さまざまな経験をしてきた一人の先輩として、皆さんにアドバイスしたいことがあります。まずは、自分の学生生活をしっかりとマネジメントしましょう。一日をどのように過ごすのか、自分の心身を健康に保ち、よく学び、よく遊ぶことができるよう、毎日の過ごし方をしっかりと管理してください。これは単純なことですが、とても大切なことです。安易に考えてはいけません。

もう一つは、たくさんの人と接し、尊敬できる人、愛すべき人、信頼できる人と出会い、あなた自身も尊敬され、愛され、信頼される人となれるよう人間関係を築いていってください。できるだけ友人をつくりましょう。仲の良い友人、信頼できる友人は、ともに喜び合い、困難な時には支えとなってくれる、大切な存在です。

最後に、改めて皆さんの御入学を祝し、皆さんへの期待と応援の気持ちを込めて、「御入学おめでとう。」