東北文教大学

第18回「保育職就職セミナー2020」を開催しました

東北文教大学短期大学部第18回「保育職就職セミナー2020」を、子ども学科2年生を対象に令和2年7月11日(土)に開催いたしました。これは、毎年進路支援の一環として行っているもので、県内の幼稚園・保育所から5名(午前)、認定こども園・保育所から5名(午後)の先生方を面接官として招き、就職の面接試験を想定した模擬面接を行うものです。今年度は対象学生を午前の部と午後の部に分けて密集を避けるなど、感染症拡大予防対策を講じて開催しました。2年生は、6月のガイダンスから園研究の仕方や面談票の書き方、面接マナーについて学び、この日を迎えました。当日は、面接官より入室からの態度や話し方、様々な質問への受け答えなどについてのアドバイスをいただき、保育の専門性を備えた職業人としての心構えを身に付けることができました。

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【2年生 アンケートより】
・先生方に自分自身を知ってもらうために、自分の性格や保育観を自分の言葉で表現することが難しかった。また、発言した内容が薄く、誰でも答えられるような言葉を並べてしまった時があったので、自分の思いを簡潔に伝える表現力を養っていきたいと感じた。
・面接をするうえで大切なことが学べ、良い機会となった。途中で言葉がまとまらず、詰まってしまったものの、自分の伝えたいことや熱意が伝わるように面接を行えた。模擬面接を2回行うことで、1回目でアドバイスされたことを活かして、2回目の模擬面接に臨めたので良かったと思う。
・模擬面接に向けて練習したり、自分の考えを整理してきたりしたため、それは面接で活かすことができたと感じる。しかし、世の中の出来事や時事問題、保育についての専門的なことなどをうまく答えられなかったため今後練習していきたい。
・実際の面接を体験することができて、様々なことを学ぶ貴重な体験となった。今まで知らなかったことや実際の場所で行うマナーなどを新たに学ぶことができた。面接では、答えを正確に伝えるというよりも人間性や表情、柔軟性などが重視されていることが分かった。

【見学した1年生アンケートより】
・8つのグループを見学してみて、どのグループのアドバイスの時間でも言われたことは、「人柄が分かる情報、志望する園をどれほど理解しているか、保育士としてのやる気がどれだけあるかを知りたい」ということでした。最後の総評で先生が言っていた通り、「自分の言葉で話す」ことで求められることが伝わること、またそのためには自分や保育者の立場、社会の動きと保育との関係性をよく理解し、引き出しを多く準備しておくことが大切であることが分かりました。

(文責:進路支援センター)
※写真使用許諾取得済